犬に鹿肉が最高におススメ！犬は鹿肉が大好き。
犬にとって鹿肉は最高のご馳走であり、最高の栄養を摂ることが出来る優れた食材です。犬に鹿肉？？
そう思う飼い主様も多いと思いますが最近ではベニソンというドッグフードが増えて来てましてベニソン＝鹿肉入りのドッグフードのことなんです。
犬にとって鹿肉は魅惑だらけの食材♪そんな鹿肉の良さを知らないなって勿体無い！！犬の人生（犬生？）の中で１度も鹿肉を食べたことがないなんて残念すぎます（笑）それぐらい犬にとって鹿肉は最高の食材なんです☆
犬にとってどれだけ鹿肉が優れてるのか是非知ってくださいね！
犬に鹿肉が最高な理由
犬にとって鹿肉は犬本来の食事スタイルを再現出来て犬に必要な栄養を添加物ではなく鹿肉から摂取することが出来ます。
犬は本来肉食動物で（詳しくは下記の犬の栄養学をご覧下さい）犬にとって１番多く必要な動物性たんぱく質が鹿肉で摂ることが出来ます。
☆犬にとって鹿肉はご馳走です
偏食がきつい小型犬でも鹿肉だけは喜んで食べた！という飼い主様も非常に多く食が細くて悩んでた方もお皿が光ほど綺麗に食べてくれる、冷蔵庫の前で鹿肉が出てくるのを待ってるなど、可愛いコメントを多く頂いてます。
犬の祖先のオオカミにとっても鹿肉はご馳走でした。鹿を仕留めて骨から内臓まで全部綺麗に食べて栄養をしっかりバランスよく摂っていたのです。
☆実は鶏肉、牛、豚よりも鹿肉が安全！！
野生の鹿肉は安心・安全で犬に必要な動物性たんぱく質 その他の栄養がしっかり含まれてます
野生の鹿肉は他の 鶏。豚。牛 と違い添加物 抗生物質 ホルモン剤のような薬品を使いません また鹿は他の動物に比べて体温が５～６度高いので寄生虫や雑菌がつきにくく清浄肉と言われてます ですから生でも安心してあげれるのです。
☆ドライフードでは絶対摂取出来ない「酵素」が含まれてます
犬にとって「酵素」とはとても大切な役目を果たしてくれます 酵素は食べ物を消化するのに必要とされてます 食物の消化や栄養吸収をよくするだけでなく 酵素には以下のような効能があります。
★ 免疫力を強化する
★ 食糞を防ぐ（便を食べる習慣）
★ 変形性関節症などの変形疾患 および毒素の蓄積のリスクを軽減させる
★ Ｔ－細胞の生産を増加する （Ｔ－細胞が抗癌細胞である）
★ 体重の過度の増加を防ぐ
これだけ大事な役割を果たしてくれる「酵素」ですが 「酵素」は非常に敏感で高い温度（４８度以上） 食品防腐剤 人工着色料や香料などの化学物質が「酵素」を不活性化 破壊してしまいます。
加熱処理をおこなうドッグフードには「酵素」が含まれないわけです。
https://miyudora-petfood.com/blog/2501/
鹿肉と他のお肉との栄養価の違い
上記の表を見ておわかりいただけるように、鹿肉は他の動物よりも犬に必要なたんぱく質量が多いです。ですが脂肪は他の動物より低く非常にヘルシーなお肉であることがおわかりいただけるかと思います。
ダイエット効果が鹿肉はあるとジビエ料理での人気があるのがわかりますね。
もう１点注目して頂きたいのが鉄分の含有量です。
こちらも他の動物に比べると多く含まれ犬の貧血予防にも役立ちます。
特に高齢犬には「隠れ貧血」がおおくなるのでしっかり鹿肉で予防したいですね。
もちろんカロリーも低めなのでダイエットが気になるワンちゃんや運動量が少なくなってくる高齢犬にもおススメです！
鹿肉に含まれている栄養価
表からもわかる通り 鹿肉は 高タンパク・低カロリー 鉄やビタミンＢ２も多く含まれてます。
また鹿肉には多価不飽和脂肪酸を多く含み リノール酸を８．９ｇ αリノレン酸４・６ｇ ドコサヘキサエン酸（ＤＨＡ）０．５ｇを含んでいます ドコサヘキサエン酸は主に青魚に含まれ 肉類にはほとんど含まれませんが鹿肉には含まれてます
。 ＤＨＡは脳の発育を良くするだけではなく 中性脂肪を減少させる働きもあり ダイエット中に摂取したい成分の一つです。
※多価不飽和脂肪酸とは・・・犬が自分の体の中で作ることが出来ない栄養素 食べ物から摂る必要があります。
鹿肉には犬にとって美味しいだけでなく栄養的にも最高のご馳走です。
理想は生肉で鹿肉をあげることですが、いきなり生肉ではちょっと。。。。
と思う方も多いと思いますので
最初は焼くか茹でるかしてあげる、ドッグフードのトッピングにしてあげるなど
お好みのあげ方で是非愛犬に鹿肉体験をさせてあげてくださいね！